明日は毎月恒例となってい3年生の特別授業日です。その一環でいつもこの日に模試の返却を面談をしながら実施しています。
結果は既に手元にあるのですが、授業中だとこちらもバタバタして結果の伝達だけになってしまうと模試の受験効果が薄れるので毎年この形をとっています(早く結果が知りたそうな生徒もいますが、ここは敢えてそうしてます)
結果も順調な生徒もさることながら、これまで苦しんでた生徒が結果にではじめるのも毎年この時期からです。
2月も受験する生徒もいますが、今回が最後の生徒も
いるので、一人一人のこれまで頑張った姿を思い浮かべ
どんな言葉をかけようか考えています。
来週は私立入試もありますし、少し不安になってる生徒、順調にきてるので、油断しないよう継続して頑張ってほしい生徒、良い結果の割にはもっと自信を持って欲しい生徒・・・一人一人性格が違うように、学習カリキュラム同様、かける言葉も様々です。
戦略通りにできてるところは、本当は生徒と一緒に
同じトーンで喜びたもいのも山々ですが、そこはぐっとこらえてポーカーフェイスで淡々と次のステップの話をしていこうとか、いろいろ考えています。
それそろカウントダウンになってくるので、本番にピークを持っていけるよう生徒の実力を最大限発揮できるような形で伝えていこうと思います。