10月になりました。早いもので当塾が開校して、お陰様で3年が経とうとしてます。
毎年10月は、目前の目標も当然ですが、塾としても節目の月として、この1年できたことや、今後の課題などを再確認して次の課題にチャレンジするように心がけています。
さて、冒頭の数字ですが何の数字だと思いますか?いろんなデーターや、業界にも
違いはあると思いますが、一般的な、起業(オープン)してからの経過年別の継続率
です。以前から認識していましたが、正直そんなに低いの?と感じるのは私だけでしょうか?
10月は節目の月として、次の課題にチャレンジと書きましたが、チャレンジできることは年々当たり前でない一面もあるんだなと痛感します。
(開校以来、利用いただいたすべての方に感謝です!)
長く継続できるためには、利用者にとって価値のあるものではなくてはなりません。まだまだ100点満点とはいきませんが、そこからぶれないように塾の存在を出して
行けるよう頑張りたいと思います。
3年程前、私が中学生の頃(30年以上前)お世話になった塾を通りがかったところ、
思わず「あの塾まだやってる!」と失礼ながら発してしまいました。
(小さい塾で、先生は当然代わってると思いますが・・)
いつか、当塾の卒業生が大人になって「まだあそこやってるよ!」と言われたいものです。