中間テストが近づいてきました。学年最初の定期テストなので、皆いいスタートを切ってほしいと思います。当塾でも恒例の自習をする生徒が増えてきて、これまでの復習や普段授業でやっていない教科のプリントなど各自が各自の計画に合わせて頑張っています。
ご存知の方も多いと思いますが、特に3年生は内申点の評価に対する影響はこれまでの倍の扱いになります。(2学期の成績まで)
配点が1年:2年:3年の比率が1:1:2となっているからで、これまでの頑張りの倍の評価がもらえます。
例えば1年、2年とも「3」で今年「4」に頑張った場合、その教科の合計点は
3+3+4×2=14になります。
9科目3年間トータル180点あるので、全体的にに頑張るととても大きな差となります。
個人的には、だんだん成績が下がるより、最後頑張ってきている方が評価されるのではと考えています。石川県は本番の点数と、内申点の評価ウエイトは公表されていませんが、こちらも合否にとってとても重要な要因となります。
もちろんそれだけがテストの目的ではありませんが、いろいろな要素を加味しながら各自の目標達成に向けて頑張っていきたいと思います!