金沢市第二回統一テストの結果も判明し、石川総合模試も第7回を残すのみとなりました。
統一テスト平均点は267点、第6回石川総合模試平均点は254点といずれも前回より上昇しています。当塾生も多くの生徒が点数を伸ばしてますが、それは全体の受験生にも言える事ですよね。
(塾生の模試返却はこれまで通り明日個人面談形式で実施します)
さて、私立専願の子は残り約2週間、公立受験は約1か月半です。最後のスパート内容は個々それぞれだと思います。
何度合格圏であっても課題がない状況はほとんどありませんし、
・残り期間まだまだ伸ばしたい!
・志望校合格ライまであと少し!
・実力は付いてきたけどまだケアレスミスで失点箇所がある
・苦手だった範囲の問題を完全にするまでまだ練習が必要
・過去問などで総合問題を更に実践して自信をつける
・大丈夫だと思ってた科目・単元が忘れてしまっていた ・・・
少なくともこれらの事はまだ十分達成可能です。
塾生の答案を見てると(いつもそうですが・・・)
良い点(努力して取り組んで正解となってるところ)
改善点(更に点数に繋げるために必要な学習ポイント)
当然ですが、全員必ずあります。とは言え、課題発見→対策のサイクルが
できるのも、いよいよ最後の時期だと思います。自信は持っていいですが、安心してはいけません。安心すると、今がピークとなる可能性があるので、最後の最後まで個々の状況に応じた努力の継続が必要ですよね。
(当然ですがピークは本番です。念のため)
残り1か月であれ、1週間であれ、当日までの残された時間でその期間に見合ったラストスパート計画を立てて最後まで駆け抜けましょう!