桜鳴塾の指導日誌~金沢市問屋町~

金沢市問屋町にある個別学習塾、桜鳴塾のブログです。指導のことや、研究グループ4gaku会の活動で感じたことを綴っていきます。そういう文章を通して、塾長の考えや性格みたいなものを感じて頂けたら幸いです。

英語入試にスピーキングが導入されると

 昨日、ある記事をみていたら、全国の先頭を切って、都立高校の英語入試で2022年度(現小6)から、スピーキング導入とありました。

 

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 採点方法や、内容はどうなのかなと読んでいると

 ・事前に外部施設(大学など)で一定期間のもと実施(試験とは別日)

 ・タブレットとマイクイヤホンで録音

 ・運営は外部委託(受験料は都が負担)

 ・採点は人+AI           等々

 

 おやっ?センター試験に代わる共通テストや、2020大学入試改革とかなり連動してるなって感じですね。まあ当然ですが 笑 

 

 大学の英語入試は多くが外部テストの流用になるのではと予想されてますし、確か

2021年度から中学校でも英語による授業開始の方針です。

 

 まだ少し期間がありますが、これから全国的にも順次そうなっていくのが自然な流れでしょう。  

 

 

 今の保護者の方の時代と全く変わった時代の到来ですね。

 

 少し早めに取り組み小学生の間に英語に少しでも慣れる機会があるのとないのではかなり違ってくるように感じます。

 

 (例えば、先ずは小学校の間に英検5級とかでも全然いいと思います)  

 

 ご存知の方も多いと思いますが、石川県公立入試英語の問題はほぼリスニング、長文のみで構成されています。

 

 ここ近年配点はリスニング30点、長文読解70点程度です。

(なので文法のみでの得点はほぼ望めません。つまり追込みが難しい科目です。)

 

 当塾生も、中学2年の終わりか、3年の始めまでに3級に合格する生徒は多いですが、少なくともその場合、受験において英語がネックになることはまずないです。

 

 それ以上は高校に入学してから英語の外部テストは何を極めるのか決めてもいいと思います

 

 アドバンテージを持って中学に入れば英語が得意科目としてスタートできますし、中学に入って英語が苦手になると、挽回するにはかなりのエネルギーが必要になるので。

 

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 文系だろうが、理系だろうが英語からは逃れられないので、一人でも多くの子が英語がネックにならないようになればいいなと思っています。

 

 昨年あたりから、これらに連動して英語に関する事前準備を検討されるご家庭が徐々に増えてるなと感じます。

 

 ただ、当然ながらこういう状況だからと言って一方的に子供に押し付けることは賛成できません。自然と学習に向く環境や、教材、機会をどのように遭遇させるかは、人それぞれだと思います。

 

 既に方針を決められてるご家庭も多いと思いますが、今後の変更点について情報収集を継続して行い一度お子様の英語教育について検討される時間を持たれることをお勧めします。