高校の推薦入試を皮切りに、各種本番が目前となってきましたね
残り少なくなってきましたが、最後までモチベーションを落とさず
頑張り抜いてほしいと思います
最後まで頑張って
卒業旅行へ行こう！
思いっきりリフレッシュするぞ！
計画を立ててる子も多いと思います。そして最高の気分でそれらを迎えれるよう
今のこの時間を悔いのないよう過ごそう！
これらをモチベーションの一つにすることはもちろん大賛成です。
今のは入学前の話、あともう一つは入学後の自分もシッカリ想像して
モチベーションを向上させておきましょうね
部活動で頑張ってる自分、勉強でがんがってる自分、それぞれの状況にあわせてで
もちろんいいと思います。
その想像する状況で頭に入れておいて欲しい事は
勉強の面で言うと、（昔と違い最近多くなってきてるかなと感じてます）
ほぼ学力が似たような感じの集団になる
入試は合格下位の３分の１程度は本番の結果によって決まったもの
上位校になればなるほど、一斉スタートといった感じではなく、
フライング（予習をできる範囲で進んだ状態）で迎える子が多い
高校範囲は新しい知識の積み重ねなので、知ってると知っていないでは
差が出てう
高校授業は予習ありきなので、授業を復習に捉えないとそこから周囲との
遅れの要因になってしう
高校の偏差値は中学より上げるのに桁違いで難しい
いわゆる難関大学を目指す場合、
次の勝負の相手は、首都圏などの中高一貫組がメイン。
高２の今頃には高校範囲の履修は済んで、本格的な受験勉強がスタートします
少し煽った言いかたになってしましましたが、これも今の現実にある状況です
大切なのは、必要かどうかを自分がしっかり考えて判断する事です
私見ですが、結論を言うとそれは進路先によって
高校入ってからでいいのでは
と
いい位置でスタートするためにを出来るだけやっといた方がいいのでは
に分かれると思ってます。
私は今の現状に肯定も否定もしませんが、そういう周りの状況なども考慮に入れて
それぞれが自分の道を歩んで行って欲しいと考えています。
勉強について言いましたが、それは部活の事などでもいえると思います。
体がなまらないよう、トレーニングを勉強の合間にすることも、その子にとっては
とても大切ですよね
石川模試の志望校別の平均点や、志望者の分布グラフを見て、
今この瞬間も自分の知らない、近い未来の同級生があきらめず必死でやってるの人数の多さなどを確認して
受験後、入学後の自分の両方をイメージして自分を最後まで奮い立たせてください。
私達も最後まで全力でサポートします。
