昨日、最後の模試、第８回石川総合模試が返却されました。
本番までの過ごし方については先日述べましたが、ライバルの動向についても
今一度確認しておきましょう。
平均点
英語 ６２．６ 数学 ４７．９ 国語 ５５．１ 理科 ６０．４ 社会 ５９．８
合計 ２８５．３（本番は例年これより低くなる傾向有り）
主な第一志望校先の平均点
英語 数学 国語 理科 社会 合計
泉丘（理数）８８．０ ７６．３ ６８．２ ８７．４ ８２．５ ４０２．４
泉丘（普通）８４．４ ６６．３ ６７．１ ８３．１ ７７．８ ３７８．６
二水 ７５．７ ５８．９ ６２．３ ７４．７ ７０．７ ３４１．９
桜丘 ６７．９ ５１．４ ５８．９ ６８．２ ６５．５ ３１１．４
西 ５５．０ ４２．７ ５１．４ ５４．６ ５５．９ ２５８．５
金商 ４３．９ ３１．７ ４５．４ ３９．６ ４３．４ ２０４．０
当塾の生徒も、過去最高点更新、ある教科が県内１位だったり、A判定以上、ボーダーラインなどの結果でしたが、
もうこの時期は、そこは一喜一憂することなく、受験先ライバルの状況も頭に入れつつ、残りの学習を進めてください。
（周りもそうですが、皆も着実に学力はついてきています。できたところに自信を持ってください）
特にボーダー付近受験の場合
（推測ですが、今回の場合だとその平均点プラス５点前後）
それを見ると、苦しいのは自分だけではない（でもみんな必死に頑張っている）と感じると思います。
そのゾーンは、当日の結果でかなり順位（たぶん定員の２５％～３０％くらい）が
入れ替わりますので。
そして、自分の計画に忠実に、過去問など（最低でも５年分くらい、やる子は１０年くらい平気でやります）、どんどんやって、次（本番）に過去最高の自分がだせるよう最後まで緩めることなく、一緒に取り組んでいきましょう！
