先週は大雪から始まり、私立合格発表、提携塾でのセミナー開催、昨日の公立推薦内定発表、残すは週末の石川総合模試返却、3週間後の公立入試を残すのみとなりました。
桜鳴塾でも、私立専願者、公立推薦希望者にとって一足早い春がやってきました。
おめでとうございます!
そして3週間後に本番を迎える多くの生徒は悔いを残さぬよう直前まで最後の仕上げ
を頑張りましょう!
悔いを残さないためには、いろいろ留意点がありますが、特に
①試験中「この問題前やったのに・・・」
➁この単元出題されたら嫌だな~
③どうしようどうしようとやたら不安になる
この3つを撲滅です!
3週間でできることには限りがあります
理科・社会はもう少し行けますが、これまで頑張って取組んできたこと
を全体的に確認してください
例えば
・取り組んだテキスト、ノート、模試の問題
・実際にやったプリント
(1段にすると数十センチの高さになる子もいます)
改めて確認すると相当な量になってるはずです。
仮に1日5時間としても、100時間以上あります。
これまでの頑張りを再確認するだけでも多くの発見があるはずです。
・過去正解していても今もできるか?
・大丈夫なつもりだったけど実はそうでなかった
・これだけのことを継続したのだから必ず大丈夫!
テスト答案、テキスト、プリントを1枚1枚確認すると、以前なんでこんな問題
間違ったのか?とか、最初全然できなかったなとか、これまでやったことが、今は 大丈夫!と確認することで自信に変わるはずです!
残り演習を中心として、これらの確認に重点を置き自信を少しでもアップできるよう実施して、当日100%の実力発揮、自分のピークを迎えましょう!