気づけばもうそんな時期ですね。昨年の平均点は
英語 54 数学 51 国語 59 理科 48 社会 54 計258
入試本番の合格者平均点数(昨年257点)と近い点数になってます。追込みはまだまだこれからですが、この結果は今後を予想するのに重要なデータとなります。
学校ももちろんそうですが、各高校の合格者の内訳としてこの統一テストで何点だったのか、あるいは秋の点数と比較して本番までどのくらいまで伸びているのか等、過去のデーターなので絶対ではありませんが、ある程度予想ができます。
特に平均点以上を目指す場合、単純ミスはもちろん、単にその知識を問うだけでなく、複数単元の知識を活用して1つの問題を解答する問題や、2020年の入試改革を意識した「思考力・判断力・表現力」を求められる問題も意図的に出題される傾向が更に強まるのではと思ってます。
出題傾向に向けた対策、50分の使い方、もし緊張して頭が一瞬真っ白になった場合など、皆さんもぞれぞれ工夫はされてると思います。
1週間を切った今週は、皆さんそれぞれの長所・強味(単元・プロセスは問わず)
例えば
この科目は絶対00点以上
得意な単元は全問正解
計算は絶対ミスしない
間違った問題は2回目は必ず正解する
人よりも朝早く起きて時間をたくさん有利にする
言われたことは素直に実行する
等々弱点もあると思いますが長所もたくさんあると思います。自分の強みを総点検してテスト当日をむかえてくださいね!
全力で頑張った後は、修正する時間はまだまだあります!